Lesson

読んだり、飲んだり

オウバアキル

痛々しさは身につまされなければならないと信じている。

不意におとずれる暴力は淡白で鋭利なのにあとをひく(腫れた瞼から血が抜けるのに一週間はかかる)。

殴られたら痛いよな。捉え方は同じだ、いやらしくも好き。

自らが選びとってしまうと甘くなる。因果律は我儘ではないか?

だから、おおむね同意見だ。

 

私は

にんげんがすきなのだよ

 「ソナタ