Lesson

読んだり、飲んだり

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集団として何を目指すのか打ち出すべきなんだろうなとは自分としても思う。

だけど、集団として存在したくない気持ちが強い。出入り自由に、やることも方向性もバラバラで、っていうのが好き。これじゃなにが売りなのか、どこを見てもらいたいのかわからないっていのもわかる。実際やりようもない。

匿名性を薄めることはしたほうがよさげだけど、ちゃんと紹介したところで、その一回で二度と帰らないこともあるだろうしなぁ。ちゃんとした意味での同人はやりたくないってことなのかな、おれ。

外向きに舵を切ろうって考えも本来めっちゃまずいんだろうな。内向きにやって、評価してもらってなんとかおまんまが食えるってのを目指すのが常道だろう、いまんところ。同時代性を大事にして、いまコンスタントに作品を発表している人にフォーカスしてっていう。

やれることないわりに悩み過ぎの感もある。説得力もないし。しんどい。

結局、やりたいよね、面白いよねって言ってほしいだけかもね。