2022-04-12 エウトラペロス ブレヒト『三文オペラ』 思ったより洒脱な印象。 なにが良かったのだろう。猥雑で露悪的なところだろうか。ありとあらゆるものに一発食らわせるユーモアだろうか。しかし、間違いなく良かったのだ。 読んでいるうちに居ても立ってもいられないくらい、生々としたエネルギーがわが身に沸き立つのを感じる。そんな感じ。