さらばえる
昨日は楽しかった。そして疲れた。
二つめにこうくるのだからよっぽど老いた。
なんたって話すことがない。そういう生き方をしている。まったく女々しくむなしい。
それでも友達の書くものがまた読めそうでうれしい。
肝心の自分のものがまだまだなのでなんとかしたい。
今度こそちゃんと作るのだ。準備して、話して、直して、反省して、ゼロイチの極論に居座らず、積み上げる。信頼という名目で無関心にならず、責任をもって関わっていく。できるところまで具体的に、奇跡を待たず。印象に堕すことを恐れずに。
こんなもんみんな読んでるってマジ!?
よしな、よしな、「男はつらいよ」観ときな。
志ん朝の落語聞きな。
この間、「古畑任三郎」観てて、「干物箱」の話が出てきたから検索かけたら、いまはすごいね、なんでもあるね。あったよ、志ん朝。晩年の。
上方はあんまり知らないけど、米朝の「鯉舟」も最近聞いた。これはまあそんなもんもあるんやなって。
こんぐらい人が書ければねえ。